塾なし私立中学受験で合格!

私立中学受験する娘を抱える父の考えを綴ります

私立中の凄さ実感!あるあるネタ

私立中学に我が子が入学した結果、改めて気づいたり発見した事を(それらが当たり前という感覚に陥る前に)書き連ねておきます。
学校によって違いはあるかと思いますので、以下はあくまで娘の通う学校での環境です。

・校門脇に守衛室があり、部外者は寄せ付けない。
・校舎が綺麗で、階段幅が広くとられている。
・普通にエレベーターがある(生徒は使用不可)。
・掃除は清掃員が主に行なうため校内が常に清潔。
自動販売機がある。パンや飲料の購入が可能。
・購買があり、文房具やら学校グッズが買える。
・校内に公衆電話がある。もちろんテレカ使用可。
・検定教科書が配布されるも、独自の教科書を使用。
タブレットを個人個人で持ち、休校しても安心。
・図書館に自習スペースが多く用意されている。
・学級通信や学校連絡は電子版のペーパーレス。
・公立中学にはない文化祭(学園祭)がある。
・著名人を講師に招いての講演会がある。
・休日での学校友達との遊びは行動範囲が広い。
・自発的にPTA役員に立候補する熱心な親が多い。
・参観日は学校周辺のコインパーキングが保護者の車で埋め尽くされる...。


凄いなぁと思ったのが、片道2時間かかって通学している子がいたり、新幹線通学している生徒がいるということ。また、良かった事として、様々な地域から通う生徒がいることで、どこから通っているのかと子供が自発的に地図を確認するなど、視野が広がることが実感できました。