塾なし私立中学受験で合格!

私立中学受験する娘を抱える父の考えを綴ります

私立中見学・オープンスクール

今はコロナ禍で中学校への立入りが難しいことも多いですが、過去含めて私立中学まで子供を連れて実際に見聞きしてきました。

どんなものがあるか(あったか)まとめてみます。

 

・オープンスクール(授業や部活体験等もできたりする)

・一般公開の文化祭や体育祭(生徒や部活の雰囲気を感じ取れる)

・入試説明会(相談会もあったりする)

 

特に、オープンスクールや文化祭は楽しみながら学校の雰囲気や特色を把握できます。「この学校に行きたい!」と思わせるような子供への刺激も大きく、お手伝いの生徒が登校していることもあるため、その学校の生徒の品格を伺うこともできます。

また、スタンプラリーが行われたりしていて、学校の中を様々に動き回ることができ、施設の充実加減を感じ取ることができます。中学生の子が案内してくれることもあります。

授業体験では、中学生になった感覚で席について楽しく授業が受けられ、部活動体験では中学生の子らが優しく指導してくれたりもしますが、どの部活動が人気か等も混み具合ですぐに分かります。

更には食堂がある学校では、オープンスクール等に合わせて食堂が営業している場合、中学生の子たちが普段どんなものを食べているのか知ることができ、子供もうきうきしながら学食を食べることができます。

 

エレベータがある!広い階段!綺麗なトイレ!モダンな図書館!本も充実!体育館やコートが広い!実際の制服が見れる(←娘は興味津々)!・・・学校毎にいろんな発見があります。

 

百聞は一見にしかず。やはり実際に足を踏み入れて肌で感じることは大切であると実に思います。